外壁の劣化の調査はお任せください！

既に外壁が傷んでおり、塗り直しをお考えの方もいらっしゃると思います。

反対に、時間は経ったかもしれないけど考えてないという方もいらっしゃるでしょう。

それは問題ありません。

とりあえず見てもらおうかなという感じでお気軽にご相談頂ければと思います。

話は反れましたが、今回は「外壁塗装の前に行う調査手順」についてお話したいと思います。

まずは住まいのエステにご連絡ください

連絡先を記載しますので、直ぐ相談したいという方は下記にお電話ください！

フリーダイヤル：0120-977-623

お急ぎの方、繋がらない場合は携帯電話までご連絡ください。

携帯電話：090-2748-3511

お電話が繋がりましたら、「ホームページを見て電話した」旨をお伝えください。

そこから現在の外壁の状態がわかれば内容をお伝えください。

もしわからなければ、とりあえず調査したいという感じでもOKです！

立ち合い日時を決め、当日お客様のご自宅に伺います。

立ち合い時のポイント

ご自宅に伺った後、ヒアリングを行います。

その際に気になったポイント、ご要望の色や塗料等お話頂ければと思います。

また、「劣化しているかも？」「ここどうなんだろう？」という疑問を投げかけて頂いても問題ありません。

では一つずつ調査のポイントを見ていきたいと思います。

外壁はどの種類か

サイディング、モルタル等外壁材によって作業法が異なります。

サイディングであればつなぎ目にコーキングがあり、劣化状況を見極めます。

※コーキングは直近で工事していなければ塗装と一緒に新しくします

モルタルであればヒビが生えていれば補修が必要になります。

補修してからどのように塗装していくか、イメージします。

基本は補修→塗装という形で見積を行っていきます。

以前に外壁塗装を行ったか

初めての塗り替え工事であれば大丈夫だと思いますが、

それでも長らく塗装しておらず、劣化が激しい場合は外壁材の取り換えから行います。

もし数回塗り直しを行っているのであれば外壁材の傷み具合を確認します。

痛みが激しい場合は外壁材の取り換え、そうでなければ家を建ててどれぐらい経っているかチェックします。

経過年数によっては塗料の食いつきも違うので、然るべき塗料をご提案します。

劣化状況

傷んでいる箇所を入念にチェックします。

クラックはもちろん、コーキングの劣化や塗膜の剥がれ等を隅々まで確認します。

もし、施工主様が劣化箇所がわかる場合は遠慮なく申し付けてください。

そしてここがポイントなのですが、まだ塗り替えを行う必要がない場合はその旨をお伝えします。

劣化するのは当然ですが、まだ持つ場合もあります。

とは言え、気になるから是非施工して欲しいとあればお客様のご意向を最優先します。

誰が立ち会うのか

外壁のプロが立ち会います。

住まいのエステでは代表の佐々木が直接確認し、塗装の要否を判断いたします。

大きい会社になると知識がそこまでない営業が調査に来る場合があります。

住まいのエステではお客様の安心感を高めるため、塗装歴の長い代表が直接立ち会います。

調査報告書

調査完了後、住まいのエステで調査報告書を作成します。

これは外壁の劣化個所がどれぐらいで、工事が必要かどうかをまとめた調査書になります。

先ほどもお話した通り、工事が不要であればその旨を記載します。

写真も撮らせて頂きますので、具体的にどの箇所がどれぐらい劣化しているか写真を付けてご説明します。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

塗装作業は我々職人が行いますが、お客様と二人三脚で行う事が大事なのです。

というのも、お客様の想いに応えるためにお家の情報をご提供頂くと理想の家に近づけることが出来ます。

ともなると、事前の調査が一番重要になっていきます。

思い描いた家に仕上げていくために、構想を全て我々に提供して頂きたいのです。

まずは調査から、このブログをきっかけにお問合せ頂ければと思います。

長年の経験と知識に基づいた品質の高い外壁塗装工事を行いますので、お気軽にご相談ください！