これまで外壁塗装が何故必要で放置した時に何が起こるか、また費用は？ということを重点的にお話してきました。
必要性を理解したとしても「何故劣化するのか」がわかるとより必要性が高まると思います。
今回は劣化する理由についてお話したいと思います。
また、当ブログをご覧になる前に直ぐご相談したい場合は
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日当たり
太陽の光、つまり紫外線によって劣化もしますし、日当たりが悪い場所でも劣化します。
どのように劣化するかを含め、ご説明したいと思います。
良好の場合の劣化理由
太陽の光には紫外線が含まれています。
これがまたやっかいで、人へのダメージもさることながら、外壁にもダメージを与えます。
紫外線に長時間当たった外壁は「塗膜」が剥がれていきます。
塗膜が剥がれてくると外壁が担う役割「防水」機能も劣化してしまいます。
長時間と言っても年単位なので、即塗り替えということはありませんのでご安心ください。
ちなみに、南向きが最も日当たりが良好ですので日陰の外壁と見比べてみてください。
もし外壁をなぞってみて指に白い粉（チョーキング）があれば劣化のサインですので、併せてご確認ください。
良好でない（日陰）場合の劣化理由
日陰は雨が降った後、簡単に乾いてくれません。
そのためか、藻やコケ、カビなどの水分が多い場所特有の劣化が始まります。
特に梅雨時期は湿気の温床、もっとも上記の減少が起こりやすい時期でもあります。
これらも塗膜を剥がしてしまう原因となりますので、こまめにお掃除するのがベストです。
※自身で洗うのが難しい場合は是非ご相談ください
雨風
日陰は乾きづらいというお話したように、雨風も天敵です。
雨による劣化
藻やコケ、カビなどが発生して劣化が始まります。
他にも、雨の中に酸が混じる（酸性雨）ケースがございます。
酸は外壁はもちろん、屋根の塗装も劣化を早めます。
風による劣化
様々なものを乗せて飛んでくるので、実は一番厄介なのではという話もあります。
・黄砂
・ホコリ
・泥
・排気ガス
・カビ
風が強い日はより強い影響を受ける事でしょう。
海に近い所では「海風」が吹きますので、遠い場所に比べて劣化のスピードが速くなります。
どうすれば良いのか
まずは住まいのエステまでご相談ください！
見た目が劣化していないようでも案外劣化していることがあります。
※見た目の劣化具合はまた次回のブログにて
そして、我々の方で調査を行い、劣化具合を確かめます。
もし問題なければ塗り直し扶養のジャッジを下せますし、工事すべきであれば見積もりの上ご検討頂ければと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
外壁や屋根、ベランダ防水等は10年周期で塗り替えを行います。
もちろん、劣化具合によってはもう少し長く塗り直ししなくて良いかもしれません。
しつこいようですが、少しでも不安な点があれば調査のご依頼をお願いしたいです。
もしかしたら中が劣化している、長年工事してなくて不安と思う方はお気軽にご相談ください！
さいごに
住まいのエステでは下記のご依頼を承っております
外壁塗装
└長年（10年目途）塗り替えをしていない場合に目に見えない劣化がみられることがございます
└目に見えて経年劣化している（シーリングが剥がれた、壁が割れている等）場合はお早目のご連絡を
ベランダ防水（外壁塗装のオプション）
└ウレタン防水による防水加工
屋根塗装
└長年（10年目途）塗り替えをしていない、外壁塗装と同時期に塗装したきりであれば劣化が見られる可能性がございます
・デジタルアンテナ屋根裏移設（屋根塗装のオプション）
└屋根裏に移設し、自然災害からアンテナを守ることが可能です
└雨天時、デジタルアンテナから滴る水（滴り水）による塗装劣化を防ぐことができます
対応地域
千葉県：松戸市、柏市、流山市、船橋市、白井市、鎌ヶ谷市、他要相談
東京都：葛飾区、他要相談
他地域：要相談
お客様の疑問をなくし、建立～アフターケアまで親身にご対応することをモットーとしております。
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